服やアクセサリーなどを買いにアパレルショップに入った時に、よくショップ店員にしつこく喋りかけられたことはありませんか?。もう2度と行きたくない思った人も少なくはないでしょう。
声かけはノルマや売り上げのため
ショップ店員側は売り上げのノルマや万引き防止をするために「お客さんに声を掛けよう」とお店側のマニュアルに従っているだけの声掛けがほとんどです。
悪気はないんです。逆に、声を掛けないとショップ店員さんは、店長などに怒られるので声をかけない選択肢はないのです。
ゆっくり服を見たい時や、買う気はないのにただただしつこい接客をされないためには、どういった対処法があるのでしょうか。
接客を断る策を紹介します。
商品を手に持たない
商品を手に持ってしまうとショップ店員さんはノルマ達成や万引き防止のために、声を掛けられます。
私はメンタルが弱い方なので、そこから10分や、20分の服の説明の話を断る勇気がないので最初から商品は手に持ちません。
「買わない」と言う
断る勇気を持っている方は最初から「買わないんで、大丈夫です」と言い切ってしまうとショップ店員は引かざるおえません。
これを機に断る勇気を養うのもアリかもしれませんね。今後色んな場面で役立つでしょう。
カウンターを用意しておく
私みたいに断る勇気がない方にオススメなのが、カウンターを用意しておくのです。
「何かあったら質問してもいいですか?」
「今日はお金持ってきてないんですよー」
「一人でゆっくり見てもいいですか?」
など、カウンターを用意しておくといいでしょう。
店員さんもまたプロです。様々なお客さんを相手にしているのです。お客さんの気持ちを店員さんは読み取って引き下がってくれます。
イヤホンをつける
そもそも店員と喋るのもイヤだ!という方にオススメなのがイヤホンを付けるんです。
イヤホンをつけている人に声を掛けるショップ店員さんはまず居ません。
声を掛けてくるショップ店員さんは物凄いメンタルを持っている人か、イヤホンの機能を知らない人のどちらかです。
上記の対処法が通用しなかったら
上記の対処法をしても声を掛けられたら、そのお店は今後利用しない方がいいと思います。あなたが我慢する必要はないですし、お店はいっぱいありますからね。
私たちが対策するのではなく、お店が対策してくれるのが一番嬉しいですけどね。
世の中そう簡単にはいかないみたいです。
それでは上記の対策法を駆使して良い買い物をしましょう!