みなさんこんにちは、梅田や空港を歩いているとふと思う事ありませんか?
「あの歩くエスカレーターの正式名称ってなんだろう」
その疑問を今日で解決しましょう。
スポンサーリンク
歩く歩道・歩くエスカレーターの正式名称
歩く歩道・歩くエスカレーターの正式名称は主に「オートウォーク」というものです。
他にも呼び方があるらしく、ムービングウォーク、トラベレーター、ムービングサイドウォークがあります。
阪急電鉄などはムービングウォークと呼ばれているそうです。
いつ実装されたのか
日本では、1967年に大阪市の阪急梅田駅に初めて設置されました。
実装理由として「乗り換えの不便の解消」だそうです。
地上の歩道にもぜひ、実装されてほしいですね。
海外ではすでに歩道にも実装されている地域があるそうです。
もうすこしオートウォークのスピードが速くてもいいのに…
実は、オートウォークは約0.8m/sの速さです。
もっと早くてもいいのにと思いませんか?
パリで3倍の速さにしたところトラブルに…
パリでは過去に3倍の速さの約2.5m/sにしたところオートウォークに乗り降りした際に速度に耐え切れず、転倒する人が続出し実装4日目に一時使用停止になったそうです。
危険性を考えればちょうどいいのかもしれませんね。
まとめ
歩く歩道・歩くエスカレータの名前は「オートウォーク」なんですね。
これで友人にも「歩く歩道乗ろうよ!」ではなく「オートウォーク乗ろうよ!」といきりたてますね!
最後までご覧いただきありがとうございました。